こんにちは。
浜松市中区のパーソナルトレーニングジムNINEの原田拓人です。
本日の内容は、「基本的なトレーニングのメニューの組み方」です。

パーソナルジムのトレーニング内容
自分でトレーニングのメニューを組んで、ダイエットやボディメイクに取り組みたい方に簡単なアドバイスとして書いていきます。
しかし、最初につたえておきたいことは、トレーニングメニューは組もうと思えば天文学的な数の通りがあります。
その中で、基本的な組み方として紹介したいです。
コンパウンド種目(多関節種目)
↓
アイソレーション種目(単関節種目)
↓
有酸素運動
この順番で行うのが、基本的な取り組み方になります。
実際は、多くの方法論はあるのですが、「基本的な」と言う観点では上記の順番を推奨します。
コンパウンド種目とは?
・動作に2つ以上の関節が関与するトレーニング
スクワットやデットリフト、ベンチプレスなどの種目はコンパウンド種目になります。
スクワットは膝、股関節、脊柱などの複数の関節を使いますね!
もっと簡単にいうと高重量を使える種目が該当します。
コンパウンド種目は、筋肉群を鍛えるということになります。
アイソレーション種目
・1つの関節が関与するトレーニング
レッグエクステンション、レッグカール、ケーブルプッシュダウン、アームカールなどの種目はアイソレーション種目になります。
レッグエクステンションは膝のみ関節が関与します。
重量が下がる種目は、概ねアイソレーション種目になりますね!
アイソレーション種目は、特定の筋肉を鍛えるということになります。
なぜコンパウンド種目→アイソレーション種目なのか
コンパウンド種目は、関与する筋肉が多くなるため、先に特定の筋肉を鍛えるアイソレーション種目を行うと、コンパウンド種目を行う際に疲労が残った状態になってしまいます。
疲労が残った状態でコンパウンド種目を行うと、最大メリットである「重量を使うことで期待できる効果」が薄まってしまいます。
パーソナルジムではどんなトレーニングをするのか
すこし難しいなと感じた方も多いのではないでしょうか。
トレーニングって理論で語るとここでは伝えきれないくらい難しくなってしまいます。
しかし、パーソナルジムでは、トレーナーがメニューを組んで取り組むことができます。
ただ、トレーニングをトレーナーに組んでもらうだけでは本当の価値を享受していません!
これだとあまりパーソナルジムに価値はありません。
・なぜそのメニューの組み方をするのか
・メニューを自分自身で作ることができるようになる
こういったことが以上に重要であり、パーソナルジムに通う価値になります。
リバウンドいついてよく聞かれますが、前回のブログでも書いた通り、トレーニングには可逆性の原理と反復性の原則があります。
トレーニング継続することが、良い身体をキープする、良い身体を続けるためにが必要不可欠です。
NINEでは、「トレーニングをしてもらい、食事を守ってもらい結果を出す」ということは前提条件です。
その先にある、自分自身で体づくりができる力を身につけてもらうことを意識して取り組んでいます。
もう何回もダイエットを繰り返すことを終わりにしましょう!
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パーソナルトレーニングジム NINE
〜人生をより豊かにする「理想の私」を手に入れる〜
・全入会者への肥満遺伝子検査を実施
・リバウンド防止セッションの導入
・遺伝子に合わせた最適なダイエットプランの提供
・元大手パーソナルジム店舗責任者
・遺伝子や栄養学に基づくLINEでの徹底した正しい食事管理
・全米認定トレーナー資格NSCA-CPT保有
住所:浜松市中区天神町22-12
TEL:053-424-6039
E-mail:hamamatsu@ninegym.com
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